Macで動画編集を考えた時、候補に挙がる動画編集ソフトとして、Apple純正の動画編集ソフトFinal Cut Pro Xがあります。しかし、「Final CutはAdobe Premiere Proに比べて微妙」なんて話もちらほら聞きます。そんなソフトにいきなり約35,000円の金額を払うのは勇気がいるもの。でも、実はFinal Cut Pro Xには無償トライアル版があるんです。
Final Cut Pro X 30日間無償トライアル版を手に入れる
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早速、Final Cutのトライアル版を手に入れましょう。まずは上記のリンクにアクセスして、Final Cut Pro Xのページに飛びます。
右上の「フリートライアルボタン」をクリック。
名前とメールアドレスを入力して、「フリートライアルをダウンロード」ボタンをクリック。Appleからのニュースメールが不用な場合は、チェックボックスを外して下さい。
ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックで開き、FinalCutProXTrial.pkgを実行、インストールします。
インストールが完了したら、Final Cut Pro X Trialを開きます。トライアル版なので起動時に、残りの有効期限が表示されますが、構わずOKを押します。
Final Cut Pro Xが使えるようになりました。簡単ですね。
函南助教授のあとがき
今まで動画編集は、Windows(VM環境)のAviUtlでやっていたんですが、いちいちWindowsを起動するのも面倒になってきたので、Macでの動画編集ソフトを探しています。iMovieも試してみたんですが、複数レイヤーが使えないのと、タイトルの位置がズラせないという致命的な欠点があるので、Final Cutを試すことにしました。
まさか、Final Cutにトライアル版があるとは知りませんでした。とりあえず30日間使ってみて、購入するか考えます。
ちなみに、残念ながらLogic PRO Xにはトライアル版はないようです。