函南助教授の音遊び

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初心者にオススメ! コストパフォーマンス重視の電子ドラム

初心者にオススメ! コストパフォーマンス重視の電子ドラム

いつも私の曲のドラムを監修してくれている友人Yが、ドラム初心者の私に「電子ドラムのなんたるか」と「初心者にオススメするコストパフォーマンス重視の電子ドラム」を教えてくれたので、紹介いたします!

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目次

友人Yが提供してくれた記事

電子ドラムのシェアはRolandとYAMAHAの2強

最も違いや良否が表れるのはパッド

電子ドラムは各社から発売されていますが、音源モジュールやシンバル類については「価格帯」・「シリーズ」・「他システムとの連携」・「拡張性」などにより一長一短で、同じ目線で評価する事はとても困難です。その中でも、最も違いや良否が表れるのはバスドラム・スネア・タム系に用いられるパッドの違いです。

電子ドラムのパッドがゴム製のものが主流であった1990年頃は電子ドラム自体の認知度が低かったものの、1997年頃にRolandがドラムヘッドの王手である米REMO社と共同でメッシュパッドを開発しました。発売当時は非常に高価な価格帯であったにも関わらず、ゴム製のパッドに比べ打感や消音性が大幅に改善されたことにより、家庭用として加速度的に普及していきました。

一時はRolandが電子ドラムの市場を席巻していましたが、追随するようにYAMAHAが発泡シリコン(*1)を採用したDTXパッドを開発しました。Rolandのメッシュパッドに劣らない性能でシェアを広げ、現在の電子ドラム市場はRolandとYAMAHAの2強と言えます。

当然好みや個人差はありますが、パッドだけで評価するのであればRolandのメッシュパッドはYAMAHAのDTXパッドに比べ消音性が高いです。しかしスティックの跳ね返りが強く、YAMAHAのDTXパッドの方がよりアコースティックドラムに近い打感という印象を受けます。

Roland メッシュパッド YAMAHA DTXパッド

(※1)シリコン内に多くの気泡を閉じ込めたもの。従来より建築の保護や断熱材で利用されていたもの。

コストパフォーマンス重視の電子ドラム

近年では生ドラムに近いクオリティを目指す上記2社とは一線を画し、MEDELI社を筆頭にコストパフォーマンスに特化した電子ドラムのシリーズが続々発売されています。従来の相場と比較してで大幅に安価であることから、雑誌などでも度々話題となっています。

上位2社との棲み分けを狙ったマーケティングの成功例ともいえるでしょう。

しかし、Yが楽器店で試打した限りでは、「未だRolandやYAMAHAにおける長年蓄積されたノウハウや技術には遠く及ばない」とのことです。

初心者にオススメするコストパフォーマンス重視の電子ドラム

RolandのHDシリーズ

上記の理由から、価格のみを優先するのであればRolandのHDシリーズをオススメします。同社の上位機種に比べ本格性や拡張性には欠けるものの、低騒音・低振動・省スペース・コストパフォーマンスに特化しています。

カンナミユート

函南助教授のあとがき

以上が私が教えてもらった電子ドラムについての概要になります。私もドラムに関しては完全に初心者なので為になりました。ありがたいです。

この他にも電子ドラムのメンテナンス方法防音防振対策なども教えてもらっているので、是非参考にしてみて下さい!

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(最終更新:2017-03-15)
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