函南助教授の音遊び

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自宅でも出来たギターのリフィニッシュ

自宅でも出来たギターのリフィニッシュ

2014頃に私が所持しているレスポールのギターを友人Kと一緒に リフィニッシュ したんですが、その時の写真が残っていたので、当時を振り返ってご紹介いたします。

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塗装前の補足

Les Paul

まず先に、今回塗装するにあたっての注意点と補足説明をさせていただきます。

注意

今回の記事は「誰でも簡単に自宅でリフィニッシュ出来る!」謳った記事ではありません。もしこの記事を読んで塗装をし、失敗したとしても当方は責任を取れませんので、あくまで自己責任でお願いいたします。

塗装の種類はオイルフィニッシュ

今回の塗装はオイルフィニッシュと呼ばれるもので、多くのギターで見られる光沢はなくマットな見た目と質感になります。塗装を吹いてそのまま完成し、吹き仕上げなんて呼ばれたりもします。

光沢を出す場合は、水研とバフと呼ばれる処理でピカピカに研磨する必要があります。特殊な機械も使うので自宅での作業は難しいという事で、今回はオイルフィニッシュになりました。

塗料はウレタンを使用

塗料はもちろんウレタンのものを使用します。ラッカーだと乾燥に1ヶ月ほどかかってしまいますからね。(笑)

後、今回はオイルフィニッシュなので塗料自体に光沢のないマットなものを選びました。ホームセンターなどに売っているスプレーでも大丈夫なので、誰でも簡単に手に入れる事が可能です。

余談ですが、私くらいの世代の男性には馴染みが深いであろう、タミヤのスプレー缶なんかも使えます。(小学生くらいの時にミニ四駆の塗装に使ってたやつ)

前提条件

そして塗装前の前提条件として、元の塗装の剥がしは済んでいる状態です。もちろん剥がす時は、ウッドシーラーが剥がれないように色の部分だけを剥がしています。

塗装

ギター塗装

まず、塗装したい部分以外すべてにマスキングテープをこれでもかというくらい巻きつけます。「ヘッドの部分とかはいらないのでは?」と思われる方もいると思いますが、以外と風で塗料が飛んだりするのできっちりガードしておきます。

自宅でとか言っておきながら、塗装自体は小さな公園で行いました。あまり時間をかけると近隣住民の迷惑になるので10分くらいでサッと吹いてピューっと帰ってきます。(笑)

この日は少しだけ風が吹いていたんですが、少しの風でも結構飛ばされます。風が強い日には外での塗装はオススメできませんね。

組込

ギター組込

2時間ほど通気性の良いベランダで乾かした後、マスキングテープを外します。そのままだとギターを正面から見た時に、バインド部分(ギターの淵)も黒く見えてしまうので、淵を1mm ほどヤスリで削っていきます。

それらが終わったら、各パーツを組み込んでいきます。

完成

ギター

全てのパーツを組み込んだら完成となります。個人で塗装したとは思えない良いクオリティーです。

カンナミユート
函南助教授のあとがき

専門的な知識と技術が必要ですが、今回の場合は以外と簡単にリフィニッシュが出来てしまいました。オイルフィニッシュで塗装もかなり薄く吹いているので、コツンとぶつけただけですぐに剥がれますがそれも味というものでしょう。(笑)

おそらく今後このような機械はないと思うので、良い体験をしたなと思います。

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