iMac2015年モデルのメモリを増設してみました。今回は、その時の増設手順を紹介いたします。
メモリ増設前
ということで、今回メモリを増設することにした訳ですが、増設しようと思った経緯については下記の記事に詳しく書いています。興味のある方は覗いてみて下さい。
[blogcard url=”https://yuuto-kannami.com/imac2015-memory-move”]
購入したメモリ
今回購入したメモリはiRam製 DDR3 SO-DIMM 1866MHz 8GB × 2になります。元々は8GB増設して16GBでの運用を考えていたんですが、折角の高スペックマシンなんで16GB増設の24GBにすることにしました。その内4K動画の編集とかもしてみたいですしね。
購入場所は秋葉館の通販です。秋葉館は楽天市場でも出品していますが、楽天の方だとクレジット決済が出来ないようなので、秋葉館の公式サイトから購入をしました。住所などの情報を入れなくてはいけませんが、銀行振り込みよりは楽です。
iMac2015年モデル メモリ増設方法
それでは、早速メモリを増設してみましょう。作業の際はiMacを寝かせた方が簡単です。ディスプレイに傷が付かないように、クッションなどの上に寝かせましょう。
メモリカバーを開ける
まずはメモリカバーを開けます。電源コードを指す部分の上を押しましょう。以外と強く押さないと外れません。傷が付かないように私はベースのピックで押しました。
蓋が浮き上ればOKです。
メモリケージのレバーを左右に引く
蓋を開けるとメモリケージが出てくるので、左右のレバーを引っ張ります。
ストッパーが外れたら、少し手前に引きます。
メモリを装着
後は、メモリを装着するだけです。メモリの下のくぼみが合うようにセットしましょう。セットが完了したら、メモリケージと蓋を元に戻せば完了です。
メモリの確認
無事24GBに増設出来ました。これで快適なDTMライフが過ごせます!
函南助教授のあとがき
2010年モデルのiMacと比べると、ドライバーなどの工具が必要ないのは簡単でいいですね。ただ、Macを寝かさないとかなりやりづらいです。正直、2010年モデルの方が楽だった気がします。(笑) まぁ、いずれにしてもメモリ増設は簡単に行うことが出来るんですけどね。