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DTM初心者に絶対に必要な3つの知識と習得方法

どうも!函南助教授ことカンナミユート(@yuuto_kannami )です。

DTM初心者に絶対に必要な3つの知識と習得方法

今や誰でも簡単にDTMで作曲をすることが出来る時代です。しかし、何の知識もない音楽初心者の人が、いきなりDTMを始めようとした場合、「何をすればよいかわからず挫折してしまう」なんて話もよく聞きます。そこで、「DTMを始めるにはどんな知識が必要なのか」そして、「その知識はどうやって身に付ければよいのか」という方法をご紹介!

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目次

1. 最低限のパソコン知識

MacBook ケース

最低限のパソコン知識とはどの程度のことか

ここで言う最低限のパソコン知識というのは、普通にパソコンが使えることです。ちょっと抽象的ですかね? ならば、パソコンをスマートフォンと同等レベルに使えるというのはどうでしょう? ソフト(アプリ)をインストールしたり、わからないことを検索して調べることが出来る。この程度のことがパソコンで出来ないとかなり苦労するでしょう。

何故ならDTMの作業は、ほぼ全てパソコンで行うからです。最近は大学生くらいの年齢でも、パソコンを全然使わず、スマートフォンしか使えないなんて方も多いと聞きます。

ちなみにですが、スマートフォンやタブレットでも一応DTMは出来ます。ただ、現状のレベルだとパソコンと出来ることの差が激しいので、私はDTMはパソコンで行うことを推奨しています。これについては別途詳しい記事を作ります。

最低限のパソコン知識の習得方法

では、「パソコンの知識ってどうやってつければ良いの?」というと、日頃からパソコンを使うようにするだけで解決します。

2. DTMの基礎知識

モニタースピーカースタンド

DTMの基礎知識とは何を指すのか

ここで言うDTMの基礎知識というのは下記の3つになります。

  • DTMとは何か
  • どんな機材やソフトが最低限必要なのか
  • 何が出来て、何が出来ないのか

この3つをスラスラと答えることが出来るならば、アナタはDTM基礎知識を既に習得していると言えるでしょう。ここまできたら後は、実際に機材やソフトを触りながら、徐々により深い知識を身につけていけば良いだけです。

DTMの基礎知識の習得方法

Sleepfreaksが無料公開しているDTM動画を見る

Sleepfreaksとは、日本で一番有名なDTMレッスン・スクールの会社です。そして、Sleepfreaksさんは、無料でYouTubeにDTM関連の動画を沢山上げているのです。しかも無料とは思えないクオリティで、初心者にもかなりわかりやすい動画となっています。はっきり言って、Sleepfreaksさんの動画を片っ端から見るだけで、DTM初心者は卒業出来ます。

本を買う

私は1つの特定の知識を1から学ぶ場合は本を読む方ことが一番効率が良いと感じています。ここら辺の話は、上の記事で詳しく解説しているので、そちらを参照してみて下さい。

インターネットでブログやホームページを調べる

当ブログのように、DTM情報をネットに公開しているサイトは沢山あります。その中で、自分好みのサイトを探し、更新情報を追っていくというのもアリです。

3. 作曲スキル

ピアノ弾けない

DTMは、最低限の機材さえ揃えてしまえば、誰でも始めることは出来ます。しかし、どれだけDTMの基礎知識をつけても、高価な音楽機材を持っていても、音楽の知識が無ければ曲を作ることは困難です。これは意外と盲点なのかもしれません。私の周りにも、いきなり「DTMやりたい!」と言って、DTMの基礎知識をつけて機材を購入したものの、曲が作れなくて挫折という人が何人もいました。

曲に必要な要素を知る

そうならない為にも、まずは曲に必要な要素を知っておく必要があります。大体どんなジャンルの音楽でも、最低限下記の5つを抑えておけば問題ないでしょう。

  • 主旋律: 一番重要なメロディのこと
  • リズム: ドラムやパーカッション
  • ベース: 曲を支える低音
  • 上物: 主旋律の次に目立つ曲を彩る音
  • バッキング: ギターやピアノなどの和音(コード)

作曲スキルの手っ取り早い習得方法

1. 好きなアーティストの曲をコピーする

ピアノロール

音楽を始める時、全く知識のない状態からオリジナル曲を作って、自分の思い通りの曲を作れる人は中々いません。もしいたら、その人は天才です。もし、「自分は天才だ!」という人がいたならば、そっとこのページを閉じて作曲活動に専念して下さい。

多くの人は天才ではないので、まずは自分の好きなアーティストの曲をコピーすることをオススメします。楽譜を買ってきて、DAWで似たような音で打ち込んだりして遊んでみましょう。後は、少し敷居は高いですが、耳コピ(耳で聴いてコピーすること)が出来る人はそれでも構いません。また、完コピ(完全に同じようにコピーすること)する必要はありません。自分の出来る範囲で楽しみながらやってみて下さい。

ただ聴いているだけだと、何をやっているかわからない部分でも、コピーしてみると理解出来たりします。そうゆう風にアレンジの引き出しを増やしていると、いつのまにかオリジナル曲が作れるようになっています。

現在プロで活動している多くのアーティストも、最初は自分の好きなアーティストに影響されて、その人の曲をコピーして、徐々にオリジナル曲を作れるようになっています。好きなアーティストの曲をコピーするというのは、自分の作曲スキルを上げる上でも常套手段だと言えるでしょう。

2. 和音が出せる楽器を練習する

Fコード

作曲に必ず必要な知識が、和音(コード)です。和音を使わない音楽は、単音の独唱とか独奏くらいです。はっきり言って、和音にメロディーを乗せれるようになることが作曲への第一歩です。

そこで、和音を手っ取り早く学ぶには、和音が奏でられる楽器を弾けるようになることです。和音を奏でられる楽器というのはギターやピアノのような、同時に複数の音を出す楽器のことです。逆に、ベースやバイオリンなど、基本単音しか鳴らさない楽器は、練習してもコードの知識はすぐには身に付きません。もしも、身近に和音楽器があるならば、挑戦してみる価値は十分にあるでしょう。

カンナミユート

函南助教授のあとがき

最近では、「有名ボカロPに憧れて」とか、「ゲーム音楽を作りたくて」とかで、全く音楽をやってこなかった人もDTMに興味を持つと聞きます。また、そんな方が機材だけ買って、挫折してしまうなんて話も良く聞きます。そうならない為にも、この記事を参考にしていただければ幸いです。

また、当ブログでは他にもDTM初心者向けの記事を書いているので、是非参考にしてみて下さい。

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