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RMEのラックマウントキットを塗装してみた

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私は自宅のスタジオラックにRMEのオーディオインターフェイスFireface UCXを使用しているのですが、ラックマウントキットが絶妙にダサいんです。なので塗装してみました!

目次

塗装前

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RME
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下のAVALON U5のラックマウントが黒なのに対して、RMEのラックマウントは銀。しかもRMEのロゴがあるせいでゴチャゴチャしていますね。

商品本体にロゴを入れる会社って結構多いですけど、デザイン的に邪魔なものが多いですよね。ロゴを入れるんだったらロゴを含めた秀逸なデザインにしてもらいたいものです。例えばAppleみたいに。

ということで、微妙なデザインは塗装して隠してしまいましょう。(笑)

塗料の用意

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DIY業界で話題の、塗装しただけで見た目が鉄のようになるという、ターナー色彩のアイアンペイントで塗装します。

用意するものは4つ「ターナー色彩のマルチプライマー」「ターナー色彩のアイアンペイント」「スポンジ」「ハケ」です。スポンジとハケは100円ショップのもので十分です。塗料ごとに分けたいならハケは2つ用意してください。

マルチプライマーを塗る

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まず、この後に塗るアイアンペイントの乗りが良くなるようにマルチプライマーを塗ります。塗装のコツはダマにならないように薄く塗ること。一度で塗りきれない時は二度塗り三度塗りをしましょう。後は乾燥させるだけです。

アイアンペイントを塗る

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アイアンペイントの塗り方は、まず筆で塗って、その後にスポンジでポンポンと叩きます。そうすることによってザラザラになり、鉄のような見た目になります。

一度塗り

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スポンジで叩くと、一度では塗りきれず少し銀の部分が見えています。この状態で一旦乾燥させます。

二度塗り

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乾燥したら、二度塗りを行い銀の部分を消します。この時点で、もう見た目は完全に黒い鉄です。

完成

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ということで、完成!

AVALON U5の本物の鉄と比べていかがでしょう? 若干色味は違いますが、格段に違和感がなくなりました。

函南助教授のあとがき

DIY的なことって全然やったことなかったんですけど、なかなか面白いですね。理想のものがないのなら、作ってしまえば良いのよ。(名言)



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