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Logic Pro X をインストールしよう!

Logic Pro X インストール
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今回は、私が1番オススメするDAW、「Logic Pro X」のインストール方法について解説させていただきます。

目次

Logicを購入する前に

下記の記事で、Logicを安く購入する方法を紹介しています。もし、まだLogicを購入していない方は参考にしてみて下さい。

[blogcard url=”https://yuuto-kannami.com/logic-reasonable”]

Logicを購入・インストール

Logic Pro X インストール

Logic Pro Xにはパッケージ版はなく、App Storeからのダウンロード版のみになります。まずは、App StoreからLogic Pro Xを購入して、インストールしましょう。

Logic Pro X

23,800円
(2016.02.24時点)
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基本データをダウンロード

Logic Pro X インストール

インストールが完了したら、早速Logicを起動させてみましょう。初回時は、基本データが自動的にダウンロードされます。回線速度にもよりますが、基本データのダウンロードはそこまで時間はかかりません。私の環境では10分程度でした。

追加サウンドのダウンロード

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次に、「追加サウンドをダウンロードするかどうか」を聞かれるので、「追加のサウンドをダウンロード」を選択しましょう。ちなみに、ここで「続ける」を選んでしまったり、ダウンロードを途中でキャンセルしてしまったりしても、後からダウンロードをすることは出来るので心配は要りません。

ダウンロードする音源を選択

Logic Pro X インストール

全てのコンテンツをインストールするには、「インストールされていないコンテンツをすべて選択」をクリックします。

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ただし、「レガシー互換」だけはチェックがされませんので、手動でチェックを入れましょう。「レガシー互換」とは、過去のバーションのLogicやGarageBandに付属していたサウンドです。特にJam Packに入っているソフトシンセやエフェクトは、役に立つのでインストールしておきたいところです。

また、全てにチェックを入れた場合、53.78GBのハードディスク空き容量が必要になります。インストール前に確認しておきましょう。

流石に、こちらは50GB以上なので、インストールに時間が掛かってしまいます。時間のある時にでも放っておきましょう。

ダウンロードをキャンセルしたい場合

Logic Pro X インストール

ダウンロードには時間が掛かってしまうので、途中でキャンセルしたい場合もあると思います。そんな時は普通にLogicを終了させましょう。上記のダイアログが表示されるので、キャンセルを押せば問題なく中断されます。

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そして、次回のLogic起動時には、「ダウンロードを再開するかどうか」を尋ねられます。

後から追加サウンドをダウンロード

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追加サウンドを後からダウンロードしたい場合は、Logicのメニューから操作をします。

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メニュー
Logic Pro X
サウンドライブラリ
サウンド・ライブラリ・マネージャを開く

インストールが完了したら初期設定しよう

[blogcard url=”https://yuuto-kannami.com/logic-first-setting”]

Logicのインストールが終わったら、初期設定をしましょう。上の記事は、私がオススメするLogicの初期設定です。参考にしてみて下さい。

函南助教授のあとがき

以上がLogic Pro Xのインストール方法になります。Logic Pro XはApp Storeからのダウンロードのみなので簡単ですね。以前のバージョンでは、大量のディスクを交換しなくてはいけなくて、大変だったのを思い出しました。(笑)

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