![FireWire対応オーディオインターフェイスの失敗談](https://i0.wp.com/yuuto-kannami.com/wp/wp-content/uploads/2016/01/firewire-failure-001.jpg?fit=730%2C548&ssl=1)
私が使用しているオーディオインターフェイスはFireWire対応のものなんですが、今回は昔私が実際やってしまった失敗談を紹介いたします。これからFireWireを使用する方が、同じ過ちを起こさない事を祈ります。(笑)
目次
FireWireの端子は2種類ある
![FireWire](https://i0.wp.com/yuuto-kannami.com/wp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
私が犯した過ちは、ただ1点「FireWireの端子は2種類あることを知らなかった」ことです。
そう、FireWireっの端子って6ピンのものと9ピンのものがあるんです。これを知らなかった私は、「FireWireならなんでも大丈夫だろう」と、勝手に決めつけてケーブルを購入してしまったんですね。
![FireWire](https://i0.wp.com/yuuto-kannami.com/wp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
購入したケーブルは見事に両方9ピンでした。FireWireのケーブルって意外と高くて、¥3,500ほどしたのに… 封も開けてしまったので、返品も出来ず泣き寝入りです。まぁ、確認を怠った私が一方的に悪いんですが。(笑)
![FireWire](https://i0.wp.com/yuuto-kannami.com/wp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
という事で、片方が6ピンでもう片方が9ピンのケーブルを買い直しましたとさ。
函南助教授のあとがき
今回の件から私が得た教訓は、「新しいケーブルを購入する時は端子の形をよく確認すること」です。皆さんもケーブルを購入する時はくれぐれも端子の形に注意しましょう。